皆さんおはようございます!
今朝も素敵な朝ですね!
(別に天気よくねぇじゃん)
そう思っているそこのあなた。
『朝起きて晴れていたら気分が良いし、雨がふっていたらどんよりする』
そんな固定概念を今日は変える為に、記事を書きました。
1日を通して最も大切な時間は、1日の始まりでもある朝にあると僕は思っています。
起きた瞬間から、日差しが眩しくて風通しも良くて清々しい気分で朝を迎えられたらなんて気分も晴れ晴れして、気持ちがいい事でしょう。
また反対に起きた瞬間から、雨がザーザー降っていて天気もどんよりしていたら何故だかやる気が出なかったり、出社するのが億劫に感じたり、ネガティブになったりしてませんか?
朝、天気も良くて清々しい気分になれると、学校に行ったり仕事に行ったりするのも、心がフレッシュな状態で通勤通学する事ができるし、反対に天気が悪く雨が降っていると『朝からいい事が無いな』って勝手に判断してしまい、ネガティブな気分のまま通勤通学をしてしまいます。
この天気が良い時と、悪い時では実は1日の始まりが違うどころか、1日を通してみても幸福度は変わってくるんです。
例えば
朝起きた瞬間に雨が降っていた。
『あ、雨だ。濡れるの嫌だな』
『そういえば傘穴空いてるんだった。』
『新しい靴が濡れるの嫌だなぁ。』
『あー洗濯物全然乾いてないや』
『気分じゃ無いけどこの服着て行こう』
『なんか今日気分が乗らないせいかミスが多いな』
『また上司に怒られたよ。クソ上司め。』
の様に、『濡れるのが嫌だ』という感情一つで嫌な事を自分の中に引き寄せてしまっているので、この後も嫌な事を引き寄せ続ける事が多いです。
反対に天気が良い場合
『天気が良くて凄く気持ちいなぁ!』
『新しい靴履いて出勤しよう!』
『天気がいいから今日は自転車にで出社しよう!』
『自転車に乗ってると風が気持ちいい』
『今日は気分がいいから仕事が捗るぞ〜』
『上司に褒められた!今日はついてる!』
ってなるわけです。
これが一般的にいう普通の人達です。
でもよくよく考えたら、毎朝の天気で気分が振り分けられてしまうのって何だか勿体ないし、変だと思いませんか?
だって極論天気次第な人生になるじゃないですか?
つまり天気任せの人が俗に言う『気分屋』と言われる気分がコロコロ変わりやすい人になってしまう訳です。
気分屋になれていい事は一つもありません。
天気次第で人生がどんどん転がっていくような気分屋は、精神異常を起こしやすいですし、実は僕もその1人でした。
逆に、朝起きて晴れていようが雨が降っていようが、絶好調のメンタルを作り上げる事ができれば、毎日が充実し幸せな日々を送れるわけです!
僕はなんとかこの自分の中の固定概念を変える為に、朝で決まる1日の気分をコントロールする方法『朝活』を実践し続けて、幸福度をグンとあげる方法を見つけましたので
次回朝活のメリットからお話しをしていきたいと思います。
続きは次回
朝活男子
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